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基礎工事「根切りのチェックポイント!!」

住宅を建てる際に重要な基礎工事!!

工程事に詳しくご紹介致します。

今回は「根切り」です。

 ・建物の外周部・内周部を油圧ショベル(ユンボ)などを使い、
   地盤をGLより掘り下げ、平らに仕上げることです。

  ・ハウスメーカーによって様々な工法があります。
   外周部と内周部の掘削の高さを変えるタイプから、
   外周部と内周部の高さを変えず建物の範囲を平らに仕上げるタイプがあります。

  ・どちらの工法も問題はありませんが、仕上がりの段階が重要です。

チェックポイント


  (1)掘削完了時にぬかるみが無いか?
    足が5センチ以上潜る様なら監督に確認するのが良いでしょう。
   ・なぜ5センチ以上なのか?5センチ以上もぐると、
    掘削の仕上がりの上に敷きこむ、砕石と土が混ざり、
    強度不足やコンクリートが割れる原因になる可能性が高くなります。
  (2)ぬかるんだ土の上に、砕石を敷き込み転圧すると、
    転圧を行い締め固められている部分でも、柔らかく浮いた感じがあるはずです。
    ただし地盤改良や鋼管杭などが施工されていれば、問題ありません。
  (3)掘削完了時に平らになっているか、確認してみてください。
    極端に盛り上がっていなければ問題ありませんが、もしも盛り上がっている場合は、
    砕石が薄くなり、計算道理の地耐力が出ないでしょう。

P5150010 この写真はRES-P(単管パイプ)と呼ばれる
地盤補強が施されている根切り写真です。
矢印部分の銀色の部分に、
RES-P地盤補強がされており、
45センチに一本の間隔で単管パイプ挿してあります。
写真では解りづらいですが、
雨が降ると非常にぬかるむ土で、
土が乾いている間に砕石敷き込みが行われます。
Photo  この土地の土は山砂(やまずな)と呼ばれる土です。
掘り起こさない限り非常に硬く、
掘り起こしてもすぐ締まり、雨が降ってもぬかるむ事も無く、
非常に良い土で、住宅基礎に一番適している土だと思われます。
写真では解りずらいのですが、非常に平らに仕上げてあります。

アドバイス

掘削で重要なポイントは一番にぬかるんでいないことです。
もしもぬかるんでいる場合に地盤改良や鋼管杭が施工されていなければ、
ハウスメーカーなどに確認するのが良いでしょう。
皆様の目で十分に確認できる範囲なので、ぜひ確認してみてください。

もっと詳しく基礎工事を知りたい方は、

著者HP「住宅基礎net]へ

今回のページの内容は著者ホームページ「住宅基礎net」からの情報を掲載しています。

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