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2007年11月

基礎工事「根切りのチェックポイント!!」

住宅を建てる際に重要な基礎工事!!

工程事に詳しくご紹介致します。

今回は「根切り」です。

 ・建物の外周部・内周部を油圧ショベル(ユンボ)などを使い、
   地盤をGLより掘り下げ、平らに仕上げることです。

  ・ハウスメーカーによって様々な工法があります。
   外周部と内周部の掘削の高さを変えるタイプから、
   外周部と内周部の高さを変えず建物の範囲を平らに仕上げるタイプがあります。

  ・どちらの工法も問題はありませんが、仕上がりの段階が重要です。

チェックポイント


  (1)掘削完了時にぬかるみが無いか?
    足が5センチ以上潜る様なら監督に確認するのが良いでしょう。
   ・なぜ5センチ以上なのか?5センチ以上もぐると、
    掘削の仕上がりの上に敷きこむ、砕石と土が混ざり、
    強度不足やコンクリートが割れる原因になる可能性が高くなります。
  (2)ぬかるんだ土の上に、砕石を敷き込み転圧すると、
    転圧を行い締め固められている部分でも、柔らかく浮いた感じがあるはずです。
    ただし地盤改良や鋼管杭などが施工されていれば、問題ありません。
  (3)掘削完了時に平らになっているか、確認してみてください。
    極端に盛り上がっていなければ問題ありませんが、もしも盛り上がっている場合は、
    砕石が薄くなり、計算道理の地耐力が出ないでしょう。

P5150010 この写真はRES-P(単管パイプ)と呼ばれる
地盤補強が施されている根切り写真です。
矢印部分の銀色の部分に、
RES-P地盤補強がされており、
45センチに一本の間隔で単管パイプ挿してあります。
写真では解りづらいですが、
雨が降ると非常にぬかるむ土で、
土が乾いている間に砕石敷き込みが行われます。
Photo  この土地の土は山砂(やまずな)と呼ばれる土です。
掘り起こさない限り非常に硬く、
掘り起こしてもすぐ締まり、雨が降ってもぬかるむ事も無く、
非常に良い土で、住宅基礎に一番適している土だと思われます。
写真では解りずらいのですが、非常に平らに仕上げてあります。

アドバイス

掘削で重要なポイントは一番にぬかるんでいないことです。
もしもぬかるんでいる場合に地盤改良や鋼管杭が施工されていなければ、
ハウスメーカーなどに確認するのが良いでしょう。
皆様の目で十分に確認できる範囲なので、ぜひ確認してみてください。

もっと詳しく基礎工事を知りたい方は、

著者HP「住宅基礎net]へ

今回のページの内容は著者ホームページ「住宅基礎net」からの情報を掲載しています。

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基礎工事は地盤が重要!!

住宅を建てる際に最初に重要なのは「住宅を支える地盤」

どんなに強い住宅基礎を作っても、地盤が軟弱では意味がありません。

もしも自分の土地の地盤が軟弱地盤の場合には、地盤改良等の工事を

行わなければなりません。

地盤改良にも様々な種類がありますが、

一般的な住宅で良く使われる地盤改良は、

主に3種類あります。

1 表層改良  主に1メートル程度の軟弱地盤の場合

2 柱状改良 主に4~8メートル程度の軟弱地盤の場合

3 鋼管杭  主に支持層まで差し入れる。

地盤改良にも様々な種類があり、掛かる費用もかなり違います。

しかし地盤改良の種類はご自身で選択できるのものではないので、注意が必要です。

もし土地から探してる方は、その地域の情報を良く集め、

地盤が強い処をお勧め致します。

詳しく知りたい方は著者HP「住宅基礎net]へ

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生コン打ち込みは「バイブレーターが最重要」

なぜ生コンの打ち込みにバイブレーターが重要なのか?

生コンの打ち込みの際に、生コンの中には空気や遊離水(余分な水)が含まれています。

その空気や遊離水を生コンの外に出す役目がバイブレーターです。

バイブレーターを使わないとコンクリートに割れや強度不足を招く可能性があります。

Baibureta2_2 立ち上がり生コン打ちの際の

バイブレーター充填工事の写真です。

   

立ち上がり生コン打ちなどは、特に割れや強度不足の傾向が強いようです。

ご自身の家の基礎が気になる場合は、職人さんや監督さんに

「生コンの締め固め工事が行われていますか?」と聞くの良いでしょう。

もっと詳しく基礎工事を知りたい方は、

著者HP「住宅基礎net]へ

生コンの打ち込みだけが気になる方は「ベース生コンクリート打ち」か

                        「立ち上がり生コン打ち」へ

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冬場の生コンは凍る可能性あり!!

寒い時期になりました・・・・

現在住宅基礎工事中の方にお教えしたいことが有ります。

冬場の生コンクリート打ちは、生コンクリートが凍る可能性があります!!

生コンが凍ると適正な強度が確保できない場合や、

コンクリートのクラック「割れ」に繋がる場合があります。

生コンは主に水・セメント・砂・砂利で出来ていて、

気温にあった適正な配合でなくてはなりません。

もし生コンに加水「シャブコン」などをしたら、強度が落ち凍る可能性があります。

生コンの配合には凍らないために「温度補正」と言うもが有り、

気温にあった凍らない生コンの配合がありますので、

安心してください。

皆様の住宅基礎工事の生コンが、適正な配合で有るかを確認することをお勧めします。

詳しく住宅基礎工事を知りたい方は、

著者HP「住宅基礎net]へ

生コンの打ち込みが気になる方は「ベース生コンクリート打ち」へ

                     「立ち上がり生コン打ち」

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